RESIN MOLDING · FOOD TRAY

食品用トレーの
製造工程

樹脂成形部門|シートを食品に合うトレー形状へ仕上げます。

食品に合う形を、
成形と仕上げでつくります。

食品用トレーは、食品の形状や盛り付け方、包装方法などに合わせて設計される容器です。ここでは、シートを立体的なトレー形状にする成形と、成形品を製品外形に仕上げるプレス抜きの工程をご紹介します。

使用材料、シート厚、区画、深さ、外形などは、食品の種類や使用温度、包装・流通条件によって異なります。

2 STEPS

製造工程

  1. 01成形FORMING
  2. 02プレス抜きTRIMMING
  1. 赤褐色の食品用トレーを金型で連続成形している工程
    シートを金型に沿わせてトレー形状へ成形

    STEP 01 · FORMING

    成形

    加熱したシートを、食品に合うトレー形状へ成形します。

    樹脂シートを加熱して軟らかくし、真空または圧空などの力で金型へ密着させます。食品を収める区画、底面の凹凸、縁の形状などを一体で成形し、冷却して形状を保持します。

    • シートの加熱
    • 金型への密着
    • 冷却・形状保持
  2. 成形された食品用トレーをプレス型で打ち抜く工程
    抜き型で食品用トレーの外周を仕上げ

    STEP 02 · PRESS TRIMMING

    プレス抜き

    成形品を打ち抜き、製品の外形へ仕上げます。

    連続した成形シートをプレス工程へ送り、抜き型でトレーの外周を打ち抜きます。製品部分と周囲の不要部分を分け、外形寸法、抜き位置、切り口などを確認して仕上げます。

    • 外周の打ち抜き
    • 不要部分の分離
    • 切り口の確認

食品に合わせて、
収めやすく、扱いやすい形へ。

01

形に合わせて収める

食品の大きさや形状に合わせた区画によって、盛り付けやすい形を検討できます。

02

内容物を分ける

仕切りや凹凸を設けることで、複数の食品を一つのトレーに整理して収められます。

03

包装・流通を支える

包装方法や搬送条件に合わせた外形と強度により、取り扱いやすさを支えます。

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